モジュールを作って学ぶ

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  • モジュールに関して、おおざっぱな枠組みはありますが、『作って学ぶ』にあたっては、「自由に」実行してよいでしょう
  • モジュールを作ってみた立場から、「モジュールを作って学ぶ」ときの筆者が気づいた『こつ』を以下に挙げます
  • モジュールを作って学ぶときの『こつ』
    • 3つの分野は相互に役立つ
      • 医学生物学トピックと数学トピックとRでのハンドリングの3つを入れるとよいです
      • 3分野の関係は、緩い関係にするとよいです
        • 強すぎる関係にすると、「その組み合わせで使う」ことは理解できますが、「使いまわすための肥やしにする」ことがかえって難しくなります
        • 緩くつないでおく。「つなげている線」を特殊事情ではなく、一般的な理由でつないでおく。これも「使いまわすための肥やしにする」ためのこつです
    • 関係する範囲は限定する
      • 関係するトピックはどんどんつながって広がります。トピックとして扱う事項と、関連事項だけれど、トピックとして扱わない事項を分けるのもこつです
      • 扱うトピックも関連事項もどちらもWiki記事へのリンクしかないように作ったとしても、リンク先の記事の扱い方を変えれば、問題ありません
      • 「扱うトピック」の場合には、その記事をきちんと読むことを想定しており、関連事項の場合には、その内容を「一言で言えばどういうこと」かがわかっていればよいということを想定している、とそんな感じです
      • 関連事項は、別のモジュールの「扱いトピック」として、別の機会に時間をかけて理解すればよいのですから
    • 関連学術用語にはリンクを張っておく
      • 用語のすべてを記憶できるものではないです
      • 記憶できなくても「用語」をかいつまんで要点をつかむことは大切です
      • リンク先の「どの部分」を把握するためにリンクを張ったのかをコメントしながらリンクを張ると効果的です
    • Wikipediaの使い方
      • Wikipedeaはかなりな精度を持っていると思いますが、学術的な記事については、日本語記事の質・量がかなり不足していることも事実です
      • 日本語記事が不足しているときには、積極的に英語記事に飛びましょう。リンクを張ることにしたからには、「自分の知らない内容」なわけですから、「日本語」で読んだところで、ちんぷんかんぷんなはずです。「英語」で読む方が、より、厳密に読み込める可能性が高いです
    • Rを使うのは何のためか
      • Rのコードは日本語でも英語でもありません。機械語で書かれます
      • 機械語で書けるとき、その内容は「正確にしか」書けません
      • 「内容がわかった」ら、それが「計算や関数」にできる限りは、コードに書けるはずです。逆に言えば、コードに書けないときは「わかっていない」のです
      • わかったことの確認のためにコードを書きます
    • 図を積極的に描く
      • 図はしょせん、切り出したイメージです
      • ですから、図を描いて安心することは不適当です
      • しかしながら、図を描けるということは、「図を描けるレベルには理解した」ということを表しますから、到達点の確認のために図を描くようにします
      • Rで図を描くことにすると、Rでの描図のスキルも高まります